医療保険は必要か?医療保険に加入するべき?しないべき?

どうも!

きらたです。

あなたは医療保険に加入していますか??

加入しているのであればあなたの家族でどのくらいの掛け金を支払っていますか?

生涯であなたの家族の医療保険の掛け金にどのくらい支払うのか?

もしもの時に生涯で医療保険からいくらぐらい保障されるのか?

加入する前に考えたことはございますか?

医療保険について様々な角度から考察していくと医療保険が必要な人必要ない人がいることがわかってきます。

今回の内容ははあなたに医療保険は本当に必要なのか自分自身で考えられる材料になれば幸いです。

医療保険って何?

医療保険とは病気やけがで入院や手術をした時の保障です。

商品によっては通院の保障が付帯できたり、3大疾病や8大疾病といった代表する保証が付帯できたり、ある一定の状態になると掛け金を払わなくてよくなり一生保障は続く保険料払い込み免除なども付帯できるものがあります。

今はごく一部お金の貯まる医療保険の商品もありますが、ほとんどの医療保険がかけ捨てと言われるお金は貯まらないタイプの商品になります。

お祝い金などついた商品もありますが、入院や手術をしないと1円もお金が戻ってこないということです。

医療保険について内容の比較方法やタイプ別の選び方など別記事にまとめておきます。

医療保険は一生でどのくらい保険会社に支払うの?

保険に加入を考えるときにまずは医療保険という方がほとんどです。

独身だから死亡保障はいらないけど、医療保険はいつ入院するかわからないし用意しておきたいと感じる方がたくさんいます。

社会人になってまず加入するのが医療保険という人が多いです。

医療保険はCMなどでもよく流れているし、一般的に医療保険は必要という認識になっているため営業側からも販売しやすい商品です。

最近は医療保険は終身といって一生涯保障されるというのが一般的になってきました。

医療保険は若い時は、安い掛け金で加入することができますが一生と考えると大きな金額になります。

今回は内容がシンプル保険料もお手軽医療保険ランキングに1位によく選ばれているオリックス生命の新キュアという商品で計算していきます。

設定は30歳の男性入院日額1万円先進医療を付加した月の掛け金が3,052円になりました。

2016年の日本人男性の平均寿命が80.98歳なので80歳まで生きるという設定にします。

月の掛け金3,052円×12か月×50年(30歳から80歳まで払った場合)

1,831,200円

低額な保険料で有名なオリックス生命でも183万円を超えてしまいます。

あなたにとって183万円はどれぐらいの価値がありますか?

保険で給付される金額

先ほどのオリックス生命の医療保険に加入していると仮定して説明します。

最近の入院日数はかなり減少しています。

入院された方の約半分は1週間以内に退院されます。

(例1)

上記のオリックス生命の新キュアに加入していて4日入院して手術をした場合

入院日数(4日)×入院日額1万円+手術給付金20万円

24万円

(例2)

7日入院で手術がない場合

入院日数(7日)×入院日額1万円

7万円

一生で183万円を支払って保障されるときの一回の給付金は上記の例の金額になります。

あなたは一生のうちに何回入院すると思いますか?

保険に加入するときによく元は取れるのか?と考える人がいますがその考え方はそもそも間違っていますが、それでも医療保険で元を取るというのはいかに困難なことお分かりいただけたのではないでしょうか?

あなたにとって医療保険に支払う183万円は高いですか?安いですか?考えながら事項からの説明をお読みください。

医療保険に加入する目的は?

医療保険は病気やけがで入院した時に経済的に困らないために加入します。

考えてみてください!!

トヨタの社長や孫さんは医療保険は必要だと思いますか??

誰が考えても必要だとは思いませんよね??

入院や手術をしても経済的に困らなければ医療保険は必要ないということです。

しかし、トヨタの社長や孫さんみたいにお金はないし・・・・。

大丈夫です!!!

そんなにお金も持ちでなくても!

わかりやすくするためにお金に困らなさそうな人を例に挙げただけです(笑)

日本の医療制度を考えると意外と一般の人でも必要ないと感じる方も多いと思います。

入院時に病院に支払うお金はどのくらい?

ほとんどの人は、病気やけがで入院したときにお金に困らないように医療保険に加入しますが実際に入院してからどのくらいのお金を病院に支払うかご存知でしょうか?

入院された方が実際に病院の窓口で支払っている平均の金額が10万円弱です。

平均で考えると、入院したときに貯金から10万円減っても家計にダメージがなければ医療保険は必要ないということになります。

もう少し詳しく説明します。

意外と少ない医療費の自己負担額

日本には皆保険制度がありますので、70歳未満の方は基本的に病院には医療費の3割が自分で支払う部分になります。

高額な医療費になると高額療養費制度というものが適用になり、その人の収入に応じて病院に支払うお金も変わってきます。

40歳年収400万円の方で説明します。

病院で入院し手術をして医療費が100万円かかったとします。

100万円の3割負担と考えると30万円になります。

ここで高額療養費制度を適用させると3割負担ではなくなります。

年収370万円~770万円の方の1か月の限度額の計算方法はこちらです。

80,100円+(医療費ー267,000円4)×1%

上記の計算に当てはめてみます。

今回は医療費が100万円なので医療費のところに100万円をいれます。

80,100円+(100万円ー267,000円)×1%=87,430円

今回は高額療養費制度を適用させると87,430円が医療費の自己負担額になります。

病院に支払うお金は医療費以外に食事代などの保険が適用されないものありますのでそちらも支払うことになります。

先ほどお伝えしました病院に支払う実費の平均は10万円弱という金額は、

この高額療養費制度を利用した

医療費+保険が適用されない食事代や差額ベッド代(個室のベッド)のすべてになります。

あなたの収入が上記ぐらいだった場合、あなたの家族の誰かがが入院することになっても貯金から10万円減っても家計にダメージがない家計を作っていくことは絶対に無理なことでしょうか?

「うちはちょっと今の家計では苦しいかも」

「今の時点では相当苦しい!」

という方はこの機会に一度家計を見直すことをお勧めします。

今後こちらのサイトでは、月数万円を節約するために光熱費の削減方法や通信費の削減方法、誰でも数万円を作る方法、小額からの投資方法などをお伝えしていきますのでよかったら参考にしていただければ嬉しいです。

今回は日本人の平均年収が当てはまる年収370万円~770万円の方で計算しましたが、もっと収入が多ければ病院に支払う実費は高くなりますし、収入が低ければ病院に支払う実費も少なくなります。

自分の年収の高額療養費制度を確認したい方は厚生労働省のサイトでご確認ください。

厚生労働省のサイトはこちらから

高額療養費制度を利用される皆様へ

ご自身で実際に病院に支払うお金はいくら必要なのか?を確認しておくことが大事です。

入院をして病院にお金を支払っても家計にダメージがないと確信できれば医療保険から解放されることになり一生の支払いが一つ減ることになります!!!

それでも食いつく営業マン

保険を販売している営業の人から医療保険を勧められたときに、

上記でお伝えしたような「健康保険があるから医療保険は必要ない」

と断ろうとするとおそらく営業の人はギクッとすると思います。

しかし、それでも引き下がらないのが営業の仕事です。

今から保険営業が実際に使っている話法を暴露していきます(笑)

そして、その対処法や考え方について説明します。

「病気やケガはいつなるかわからないですよ!」

保険の営業はお客様の不安に感じることをあぶりだし、その不安を埋めるために保険商品を勧めます。

病気やケガはいつなるかわからないという話をしてくる営業の人もいます。

ケガはいつなるかわかりませんが、病気はほとんどと言っていいほど必ず原因があります。

病気にならないための生活をしていけばいいのです。

病気にならないための生活についても発信していきますので宜しければ参考にしてください。

「先進医療を受けると高額になることもありますよ」

現在はどの保険会社にも先進医療特約というもをつけることができます。

掛け金はだいたい月に100円から200円です。

保障はだいたいが通算2,000万円までの保障の商品が多いです。

先進医療とは健康保険の適用がない治療になるので、費用は全額自己負担になります。

高額な治療になると一つの治療に対して200万円から300万円になることもあります。

「300万円の治療を受けることになったら大変だ。医療保険に加入して先進医療特約を付加しなければ!!」

と、なる前に考えてみてください!

月100円から200円の掛け金です。

保険は保険会社の支払いの発生が大きいほど掛け金も高くなるのが一般的です。

月100円から200円の掛け金の先進医療特約で高額な先進医療をバンバン保障していたら保険会社はどうなるでしょうか??

やっていけないですよね?(笑)

つまり保険会社は、お客様への支払いがほとんどないため、月100円から200円の掛け金で設定しているということです。

たまに原因不明の病気もありますので、どうしても心配だという方シンプルで掛け金の低い医療保険に先進医療を付帯することをお勧めいたします。

営業担当の口車に乗せられて無駄な特約は付帯しないように気をつけましょう!

こちらも医療保険の選び方で詳しく説明いたします。

「大きな病気やケガをして働けない場合は収入が減りますよ」

すべてのリスクを保険で考えるといくらでも商品を進めることはできます。

しかし、すべてのリスクを保険でカバーしようと考えるといくらお金があっても足りませんし保険貧乏になってしまいます。

保険は自分でカバーできないものだけ加入することをお勧めします。

大きな病気やケガで働けない場合は、病気は先程お伝えしましたようにならないようにする。

これが一番です。

事故などでケガをしてしまって収入が減ってしまった場合は、

会社に勤めている方はまるまる一か月働けない場合でも傷病手当金という社会保険がありますので三分の二は社会保険から賄えます。

三分の一をカバーするお金が貯金から減ってもダメージがない家計を作りましょう!

自分が動かないと収入がストップするという人は、自分が動かなくても入ってくる収入源を少しずつでも作っておきましょう!

「皆保険制度も将来自己負担額が増える可能性があるよ」

70歳未満の方が保険証を提示して病院で診察をすると自己負担額は3割負担ですみます。

将来は4割5割になるという話もあるので今のうちに医療保険に加入しおいた方がいいという営業話法です。

将来の日本は人口が減少し続け、今よりも高齢者の人数が増えるので、確かに将来自己負担額が増える可能性は十分にあります。

しかし、将来も今と同じ物価という保証はありません。

例えば20年後に今より10倍に物価が上昇していたとすると、今から加入している医療保険で保障される金額の10分の1の価値になります。

そうなると医療保険に加入していても大して役に立たなかったという状況がおきます。

これを保険でまかなうと考えると医療保険を追加していくことになり、あなたの支出は増加する一方です。

医療保険を中心に考えるということにもリスクがあります。

「保険はお守りだからお守りとして入っておきよ!」

個人的にはこのような営業をしてくる担当は論外ですね(笑)

根拠も何もないです・・・・。

あなたは医療保険に何百万円というお金を支払ってまでお守り感覚で加入する価値があると考えますか?

一生のうちに何回入院するのか?一回の入院でいくら保障されるのか?

よ~~く考えてみましょう!!

保険はお守りという考えは自動車保険を検討する際はありだと思います。

もしも人をひいてしまい数億円の賠償請求がかかるときなどを考えるとお守りとして加入しようと思います。

まとめ

①医療保険に加入する際は一生涯の掛け金を計算してみましょう!

②医療保険に加入して実際に保障されるケースのお金を計算してみましょう!

③今の皆保険制度で入院などした際に実際に病院に支払うお金を計算してみましょう!

④医療費が貯蓄から減少してもダメージのない家計づくりをしていきましょう!

⑤病気にならない体づくりをしていきましょう!

⑥自分が働かなくても収入が入ってくるための資産を構築していきましょう!

今すぐに医療保険を解約することは不安かもしれません。

上記のようなことを一つずつクリアしていけば、家計の支払いも減ることになります。

一つずつクリアにしていって消費型の家計から、資産構築の家計に切り替えていきましょう!

それでは本日も最後までお読みいただき本当ありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする